「まぁいっか」は自分を楽にする
不倫の被害者は誰か
ドライな我が子よ。。
おかあさん
最近つーさんは甘えたいとき
「おかあさーん」って
言ってニコニコぎゅーって抱きつく。
その度ママはぎゅーして
つーさん大好きだよーって返す。
パパ、ママって言えるようになって
言葉がたくさん出るようになって
二語文が三語文になった。
私が聞いた事に考えて答える。
なんでだろう?不思議に思ったことは
私に聞いてくる。
ママだった呼び方が
「おかあさん」に変わってきた事に
なんだか感動する。
おかあさんって言う声と
ニコニコ笑う顔に
心臓がぎゅーっとして
愛しくてたまらなくなる。
口も達者になってきて
ママ嫌い!あっちに行ってよ!
って憎まれ口もきくように
なってきたこの頃だけど。
おかあさんって笑ってくれる瞬間
疲れもイライラも吹き飛んで
ぎゅーってしてくれる時、
あぁ、この子はこんなにも私に
愛情をくれているんだなぁとしみじみ。
家事の間、泣いてたしゅーさんを
抱き上げると泣き止んで笑う。
朝は誰よりも早起きで手足をバタバタ
天井を見てお話ししてるしゅーさん。
そんな姿が最初に目に入ってきて
はじまる1日。
子どもに愛情を与えるのは
親の役目だとばかり思っていたけれど
ほんの赤ちゃんの頃からつーさんと
しゅーさんには親の私が
愛情を貰っているなと感じます。
生まれてきてすぐから
周りを笑顔にするパワーを持ってる。
子どもってすごいなぁと改めて。
泣いてママを求めること。
手を握ってくれること。
笑いかけるとニコニコしてくれること。
大切なトミカをカバンに沢山つめて
キッチンに立つ私に
ママ、プレゼントだよってくれること。
お風呂で私の背中を洗ってくれること。
こんなにもたくさんの愛情と幸せをくれるこの子達に私はそれ以上の愛情を与えてあげられているのかな。
ふと考えては不安になるけれど
子ども達の寝顔を眺めて、
明日は今日よりもっと良い日にしよう。
明日はもっとたくさん笑おう。
また明日、おかあさん って
つーさんが甘えてこられるニコニコママでいよう。
はじめまして
わが家はパパと
2歳10カ月の息子つーさん
0歳2カ月の息子しゅーさんの
4人家族です。
2児の男の子育児で
バタバタ忙しない毎日。
その中で子ども達を見て
感じたこと気付いたこと。
反省することも沢山。
ゴメンねって泣いたこと
何でもないことでいっぱい笑ったことも
毎日が大切な思い出です。
今はただ大変な毎日がずっと続く気がしているけれど
今のこの子ども達との時間は
過ぎてしまえば人生の中のほんの一瞬なんだよな、
だんだん忘れていってしまうのは勿体無いなぁ。
という思いから、自分の育児記録として
子ども達との毎日を細くながーく
書いていこうかなぁと思います!